平和をつくり出す人たちは、さいわいである、 彼らは神の子と呼ばれるであろう。
すべての人と相和し、また、自らきよくなるように努めなさい。きよくならなければ、だれも主を見ることはできない。
あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
わたしは久しく平安を憎む者のなかに住んでいた。
すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。
しかし、あなたがたは、敵を愛し、人によくしてやり、また何も当てにしないで貸してやれ。そうすれば受ける報いは大きく、あなたがたはいと高き者の子となるであろう。いと高き者は、恩を知らぬ者にも悪人にも、なさけ深いからである。
最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。
互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。
さいわいを見ようとして、いのちを慕い、 ながらえることを好む人はだれか。
それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。
神がわたしたちをとおして勧めをなさるのであるから、わたしたちはキリストの使者なのである。そこで、キリストに代って願う、神の和解を受けなさい。
翌日モーセは、彼らが争い合っているところに現れ、仲裁しようとして言った、『まて、君たちは兄弟同志ではないか。どうして互に傷つけ合っているのか』。
こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。
ダビデは出て彼らを迎えて言った、「あなたがたが好意をもって、わたしを助けるために来たのならば、わたしの心もあなたがたと、ひとつになりましょう。しかし、わたしの手になんの悪事もないのに、もしあなたがたが、わたしを欺いて、敵に渡すためであるならば、われわれの先祖の神がどうぞみそなわして、あなたがたを責められますように」。
しかるに、兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか。
わたしはユウオデヤに勧め、またスントケに勧める。どうか、主にあって一つ思いになってほしい。
彼らは天使に等しいものであり、また復活にあずかるゆえに、神の子でもあるので、もう死ぬことはあり得ないからである。
さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、
御霊みずから、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子であることをあかしして下さる。
被造物は、実に、切なる思いで神の子たちの出現を待ち望んでいる。